コンプライアンスに準拠したカスタマーエンゲージメントで機密データを保護します。
プライバシーマークは、「一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)」及びその指定機関が審査個人情報保護のために適切な措置を講じている企業や団体を認定するものです。
本システムは、日本工業規格「JIS Q 15001:【個人情報保護マネジメントシステム-要求事項】」に適合しています。
カスタマー
エンゲージメントを
保護
顧客の間では、データプライバシーへの懸念がかつてないほど高まっています。すなわち、情報の保護は、オプションではなく必須要件なのです。企業のコンタクトセンターのペイメントシステムには、PCI-DSS認証が必要です。認証されていない場合、データ漏洩によって顧客が詐欺被害を遭うリスクがあります。結果的に顧客からの企業に対する信頼が失われるとともに、多大な金銭的補償に繋がる危険性があります。2018年のGDPR法の施行により、企業はデータセキュリティ違反に関する厳しい予防法制を遵守する責任をこれまで以上に負うこととなり、これに違反した場合には最高で2,000万ユーロの罰金を科せられる可能性があります。
企業がGDPRに準拠していることを保証します。
完璧なデータ保護で顧客の信頼を維持します。
PCI-DSSに準拠した安全なペイメントシステム。
コンプライアンスに基づく
コミュニケーションで顧客に安心を提供します
顧客とのインタラクションにおいて、エージェントは業界のセキュリティ標準であるGDPRやPCI-DSSの要件を遵守する必要があります。storm®のレコーディングとレポートの機能を使えば、顧客とのインタラクションすべてで関連法令に準拠していることを確認できます。stormプラットフォームなら、エンドツーエンドの監視によって決済手段が安全であるという信頼を顧客から得られ、また業界をリードする安全なペイメントサービスプロバイダー(PSP)と統合して自由にPSPを選択できます。stormはデータについての完全な管理と透明性を提供し、コンプライアンスの徹底が顧客にとって簡単でシームレスであることを保証します。
決済サービス
電話でのクレジットカードを使った決済は、カード詐欺の最大の標的となっています。自動またはエージェント支援によるPCI-DSS準拠の決済手段で顧客がカード情報を誰にも明かさずに決済できれば、企業の評判が損なわれることはありません。
ナレッジマネジメント
顧客からのどのような問い合わせにも的確に対応するために必要となるデータに、エージェントは簡単にアクセスできているでしょうか?完全に統合されたナレッジ管理とケース管理を使えば、エージェントは余分な労力をかけずに顧客についての完全なビューを得られます。
クラウドコンタクトセンター
Content Guruなら、コンタクトセンターがどのような要望に対しても即座にスケールアップし、すべてのチャネルでエンドツーエンドの完全なカスタマージャーニーを簡単に実現できます。世界をリードするクラウドコンタクトセンターソリューションであるstorm CONTACT™で顧客を知り、エンゲージメントを変革しましょう
レポート
効率を最適化し、スタッフが重要で複雑なタスクに取り組めるようにするには、ビジネスに関する深い洞察を得ることが必ず必要です。リアルタイムとヒストリカルのレポートを含め、容易に実装できる高度で広範な統計分析ツールを使えば、運用の分析と改善が可能です。